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一眼レフの保護レンズが割れて購入したもの

こんにちは、名古屋在住のママキャンパーのきりたです。
6月キャンプは雨予報で回避し、7月キャンプはなんと台風直撃で泣く泣く延期をしました。
キャンプ禁断症状にやられております。

さて先日ロゴスランドに行った時に、カメラをイスに置いたまま座っていたのを忘れて、そのまま息子が乗っかってきた勢いで床に落としてしまいました・・!

きりた愛用カメラ

私はCanonのEOSKissX7のダブルズームキットを使っています。
X7はもうあまり市場に出ていないのかな?
ネットでX8iのダブルズームキットはありました。

愛用、なんですけどもなかなか重くてスマホカメラで撮ってしまうことも多々。
普段は標準レンズをセットしていて、運動会では望遠レンズを使っています。(何度も望遠レンズ忘れましたが笑)

レンズが割れた!

最初落とした時は、データが消えていないかを確認して、「よしよし大丈夫」と事なきを得た・・つもりでした。
割れに気づいたのは、ロゴスランドのお手洗いにエコココロゴス(炭)が置かれているのを撮った時。

わかりますか?
黒い線がぼんやり入っているんです。
最初標準レンズが割れたと思い、ネットで調べるも結構なお値段に血の気が引いていきます。
この時調べただけで大体2~3万円以上・・軽く考えていた代償は大きかったのか!!
と思った時に、「私保護レンズつけてるじゃん!」と気づきました。

外してみたらこの通り。
ガッツリひびが入っています。
でも保護レンズのおかげで本体のレンズには何も傷がありませんでした。助かった・・。
保護レンズのお値段は5,000円もしません。様様であります。
うちはmarumi製のものを取り付けております。大好き日本製。

外装を捨ててしまって、私が使っているのと同じものかあやしいのですが、上記のレンズは「可視光に影響を与えない無色透明な保護フィルター。帯電防止・撥水・防汚機能を備えた新コーティングを採用」というレンズ。
何より帯電防止が素晴らしい。
なんかふわふわ繊維がつくのよ。レンズに。それを抑えられるレンズなんですね。

ついでにレンズフードもつけよう

友達とも話してたけど、一眼レフはふたが外れやすい!
気軽に持つにはふとした衝撃がこわくて不安になってしまう・・ということで、この際ついでにレンズフードも買いました。
最初に選んだものを、念のため店頭で聞いたところ詳しく教えてくださって。
最初に純正ではないまっすぐなフードを選んだんですが、それは私の持っているレンズでは隅にぼんやり影が映ってしまうらしく、純正の花型フードを見つけてくださってそっちを購入しました。
こちらはお値段1~2,000円。そんなに安いんかい。

おまけ①:使用しているメモリーカード

EOSKissX7はWi-Fi機能がないので、FlashAirというメモリーカードを入れています。

日本製と海外製があるんですが、お察しの通り私は日本製を使用しています。
(海外製の方が読み込み早いらしいんですけども)
スマホにすぐ落とせるので重宝しています。

ちなみに、私はこのFlashAirとスマホの連携に非常に手こずりまして。
参考までに、カメラ側:プレビュー画面・スマホ側:GPSをON、で連携します。(Wi-FiはFlashAirのアプリを起動すると勝手に繋がりますが、不安ならWi-FiでFlashAirを選択して繋いでください)
そしてなんとなく近い方が読み込み早いかなとスマホとカメラをひっつけてます。

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おまけ②:きりた的おすすめのカメラ本

先日気になっていた、女子ソロキャンパーのこいしゆうかさんの著書「カメラはじめます!」を図書館で借りまして。
これがとっても初心者にはわかりやすく、読みながらすぐに実践(実験)してみようという気持ちになって、返した後に購入を決めました。

あとは、見ているだけで惚れ惚れする写真家・白井綾さんの本です。

素敵な写真を眺めながら、シーン別の撮り方を学べます。
でも私は写真集感覚で見ちゃう!

最後に

最終的にmyカメラはこんな感じになりました。

なんだかカメラマンぽい!(単純)
保護レンズのありがたみを痛感したできごとでした。
みなさまも一眼レフを購入の際にはぜひ!必ず!まじで!

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