こんにちは、名古屋在住のママキャンパーのきりたです。(Follow @kirita_camp)
GWに行ったOKキャンプ場で、強風にあおられた時に歪んだポールを交換してきました!
この時のアレです。
GW明けに交換の依頼をしに行ったんですが、ちょっと余裕かまして明けて1週間後ぐらいに行ったら、この日の風でかなりやられた方がいたようで見積もりが殺到して発注から2週間強で届きました。
ちょっと出遅れたきりた家です。でも無事に来てよかった。
我が家のテントはストロング
我が家が使っているテントはロゴスの中でも強度の高い「PANELストロングGドゥーブル」というテントなのですが、今回ポールが歪みましたがストロングが弱いんじゃないんですよ!!
ストロングと名のつくテントのポールさえ歪ませたあの突風。
snowpeakのランドロックはフレームが折れたと聞きましたので、どれだけ風が強かったのかと。瞬間風速が知りたいわ。
ポールのゆがみを見てもらった後、ロゴスのスタッフさんたちの間でざわつかれたらしいです。笑
見よ、この歪みっぷりを!
接続できてない。
さて交換
まずはショックコードという、ポールがバラバラにならないように中で繋いでいる紐を切るのですが、ポールを全部繋げた時の全長の60~70%くらいにしておくといいそうです。
そしてポールの節を全部つなぐ形で1本に伸ばします。(写真撮ったはずが消えている)
一番端のポールを外して、繋がっているショックコードをハサミで切ります。
その後、ロープが抜けないようにショックコードを端で結んでいる丸カンを外します。
丸カンがなかなか出てこなくても、アスファルトでカンカン打ちつけてはいけないよと教わりました。また歪んじゃう。汗
芝がいいそうです。
丸カンは錆びてくると抜けなくなってくるので、こういう時に新しいものに換えるといいそうですよ。
丸カンに新しいショックコードをくくって、あとは順々にショックコードを通しながらポールを繋いでいきます。
※接続部から通すと通しやすいです。
私もやりたくなった。
一口にポールと言っても、接続部があるもの、ないもの、などいろいろあるんですね~。
設営でつないでいる時は全然意識してませんでした。
最後の方になってくるとショックコードが引っ張られてしまうので、ダブルクリップで留めながら作業すると便利だと教えてもらいました。
で、最後までショックコードを通したらまた丸カンに結び付けておしまい!
最後に
ポールが一節1,000円×必要分+送料がかかりました。
初回ということでロゴスのスタッフさんに交換の仕方を教えていただいて、次回からは自力で交換です!
思ったより難しくなかったですよ。
ちなみに自分で交換しない場合は工賃がかかります。1,000円だったかな?
これストロングじゃなかったらぽきっと折れてたのかもしれないなぁと思うと、改めてストロングさまさまなのでした。
関連記事:初めてストロングドゥーブルをたてた日
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