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シェラカップの焦げを落とす試行錯誤の旅

こんにちは、名古屋在住のママキャンパーのきりたです。(

こないだのキャンプでチョコフォンデュに挑戦したんですが、シェラカップを直で焚き火にかけて焦げ付きがとれなくなってしまいました。
きりた家の焦げをとる試行錯誤が始まります。


我が家のシェラカップは、ユニフレームのダッチ3兄弟のものとWILD-1の名古屋限定のものを使っています。
あぁ、新品の輝き・・。

スポンジを使って削る

気づくと夫が焦げを削ってました。


「手にぴた鍋・フライパン洗い」というものです。使い込んでいるのでスペアの写真を・・。

これでだいぶ焦げがとれていました。
削ったところが傷になるかなと思ったんですが、そんなに目立っていません。

重曹を使ってみよう


研磨作用があって、自然にやさしい重曹。
弱アルカリ性で、お掃除にもお料理にも使える万能選手です。

最初、「重曹水を火にかけて温めてみる」をやりました。
が、「少し冷めてからこすり落とす」をやらずに「あれー?落ちないなー?」などとのんきにしておりました。
ぺろりんと焦げがはがれるかなと思ってたんですが、この時は意外とはがれ落ちてこなかったです。

次にやったのは、「ペースト状にしてこすり落とす」。

一度、重曹水を沸かしているので表面きれいじゃなくてスミマセン。

小さじ2杯ぐらいの重曹に適当に水を入れました。ペーストにしたいので水少なめ。この写真は多い方のようです。
結構念入りにスポンジを使ってこすってだいぶ焦げが取れてきました!

他にはこんなやり方が

私はやっていないのですが、こんなやり方も。

・お酢を入れた水を沸騰させる
・玉ねぎの皮(茶色いとこ)を入れて沸騰させる(みがく時は皮は捨てる)
・卵の殻を細かく砕いて、スポンジにつけて洗う

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最後に

内側にがっつり焦げがこびりついていたので、ひとまず許容範囲まできれいになってよかったです。
完全には取りきれませんでしたがtwitterで「味が出てる」と言ってもらえたので、前向きにいこうと思います。
でも次回のチョコフォンデュは湯せんがいいですね・・笑

ちなみに重曹で磨くのは、ステンレスでも真鍮でも大丈夫のようですよ!

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