こんにちは、初心者ママキャンパーのきりたです。(Follow @kirita_camp)
先月息子が5年通った保育園を無事に卒園し、とうとう今週小学校へ入学です。
保育園では先生やお友達に恵まれて本当にありがたい日々でした。
学校や学童の予定をやりくりしつつ、今年度もキャンプに行きたいなぁと思います。
だいぶ間が空いてしまいましたが、青川峡キャンピングパークからの帰り道、温泉と鉄分補給してきました!
青川峡に行ってきた前編はこちら↓
後編はこちら↓
青川峡から最初の寄り道はお風呂
帰りは阿下喜(あげき)温泉あじさいの里に行きました。
http://ajisainosato.com/
管理棟で割引券が買えるので、行こうとしている人は絶対キャンプ場で買った方がお得!
土日は大人:650円→500円になりますよ!(平日:550円→500円)
とても大きい施設で、地元の方たちもたくさんいらしてにぎわっています。
お風呂にトレーニングルームに喫茶・レストラン、物販店も。
かけ流しのお風呂にはテレビが見れる露天風呂もありますよ。
鉄分補給その1は三岐鉄道「阿下喜駅」へ
阿下喜温泉の帰りに鉄道スポットにも立ち寄りました。
あじさいの里から歩いて6分ほどのところに三岐鉄道の発着駅、阿下喜駅があります。
素敵な外観ですね。
ちょうど電車がとまっていました。
鉄分補給その2は月2回しか開かない場所、軽便鉄道博物館へ
立ち寄った阿下喜駅に隣接する「軽便鉄道博物館」がたまたま開いていました!
http://www.asita04.com/
毎月第1・3日曜日のAM10:00~PM4:00しか開いていないんです。
しかも夫が月1回しか開いてないと勘違いしてたので、「うわ~!やった~!」という気分でした。
ASITA(北勢線とまち育みを考える会)の方々が運営されているようです。
※「ASITA」は、これまで北勢線の両端で存続運動を展開してきた「阿下喜駅を残す会」と「北勢軽便鉄道をよみがえらせる会」が、北勢線開通90周年を機会に、沿線の市町を活性化する目的で、合体し、結成されました。(公式HPより)
軽便鉄道とは
日本における軽便鉄道は、法規的には「軽便鉄道法」に基づいて建設された鉄道を指すが、一般的には国鉄線や軌道法に基づいた軌道線をふくめて、軌間1,067mm(3フィート6インチ)未満の営業鉄軌道を軽便鉄道とする。(Wikipediaより)
国際標準軌1,435mmよりも狭い線路幅の762mmのナローゲージで走っていて、今では国内に三岐鉄道北勢線、あすなろう鉄道内部・八王子線、黒部峡谷鉄道の3路線しか現存していないんだそうです。貴重。
中はこんな感じ。
懐かしい駅名看板が飾られていたり。
実物の電車が置いてあります。
線路を伝って向かう息子。エバーグレイズでもやってましたね。
中はなんとも懐かしいレトロな光景。
床が木なのがまたいいですよね。
おじちゃんが運転してくださって後ろに乗ることができます。(大人も大丈夫!)
あと、足でひたすら漕ぐ電車もありましたよ。
最後に
「キャンプに行きつつ、できるだけ電車も味わう」というコンセプトになりつつあるきりた家のキャンプスタイル。
今回はたまたまた立ち寄ったタイミングで、月2回しか開かない軽便鉄道博物館に行けることができてよかったです。
もし青川峡キャンピングパークに行く際にはちょっと足を伸ばしてみてくださいね。
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