こんにちは、初心者ママキャンパーのきりたです。(Follow @kirita_camp)
ずっとほしかった焚き火台をとうとう購入しました!
焚き火台
焚き火といえば、一昔前は一斗缶で燃やしていた記憶があります。
今はおしゃれな焚き火台があるんですね。
芝を守るため、マナーが守れないことがあるため、などの理由で直火NGのキャンプ場が多いです。
そんな時に使えるのがこの焚き火台。
我が家はロゴスのthe ピラミッドTAKIBI L コンプリートを買うことに決めました!
「コンパクトで持ち運びしやすい!」と、職場の先輩お勧めの焚き火台です。
ロゴスの店頭でよく「組み立て10秒チャレンジ!」と置かれています。
私より息子の方が早いです・・。あゝ不器用。
the ピラミッドTAKIBI L コンプリート
ロゴスの焚き火台はM・L・LLとサイズが3つあります。
総重量:(約)4.4kg
サイズ:(約)39×38.5×35cm
ゴトク幅:(約)13.5cm
収納サイズ:(約)41×26×11cm
構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2、収納バッグ
主素材:ステンレス、スチール、ポリエステル
我が家の構成(夫、私、年長児)だとMサイズで十分かと最初話してました。
多分卓上グリルを買いそうだし。
ロゴスの店員さん曰く、「Mサイズは大人2人がちょうどいい、それ以上ならLサイズの方がいいよ」とのこと。
そして、決め手はファイヤーラックです。
先日鍋をいただいてましたし、やかんを置くにもちょうどいい。
ただしファイアーラックはMサイズには使えないんです。
そして、網とファイヤーラックを買うんだったらコンプリートを買った方が安い!ということで、コンプリートにしました。
実際に開けてみる
この状態で売ってますね。
箱を開けると・・
バッグに入っていると思い込んでました。
組み立てる際は、手を切らないように軍手使用と外箱に書かれています。
包装を解いてみました。
これはノーマルな焚き火台の状態です。ここにオプション(ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2)が加わります。
組み立てると・・
実はこれ・・このままでも使えるんですけど正確には違うってことに後々気づきました。
全部片づけたら、付属のバッグにイン!
便利~!
コンプリートの付属オプション
・SPネット×2
網です。ハーフサイズが2つ付いています。
・ファイヤーラック
この一段高いところがファイヤーラックです。
ここに鍋ややかんを置きます。
・串焼きプレート
元々の台に開いている穴に串を刺します。
・チャコールデバイダー×2
赤で囲っているところです。
これが仕切りとなって、片方は強火、片方は弱火・・という風に分けることができます。
ここでさっきの、「正確には違う」が出てきまして。
串焼きプレートがついている台も下のロストル(下にある格子部分)も向きがあったんです。
向き通りにはめておかないとこのチャコールデバイダーがうまくはまりません。
気づけてよかった~。
あとは、灰受けと台のまわりにお掃除楽ちんシートを貼りつけてから焚き火などをやると、くるくるぽーいで済んで楽ですよ、と教えてもらいました。
ロゴス(LOGOS) BBQお掃除楽ちんシート(極厚)【ラッキーシール対応】
最後に
地面に直接接してないとは言えど、灰がこぼれることもあります。
なので人によっては、台の下にステンレスのバット(100均で売っている)を敷く方も見えますね。
焚き火台に迷っている方の参考になれば幸いです。
ちなみに店員さんにはKAMADOを勧められてたんですが、まだそこまで調理できなそう・・という理由で今回KAMADOはパスしました。
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