こんにちは、きりたです。(Follow @kirita_camp)
こないだのキャンプでは、我が家にあるランタン総動員で参戦しました。
我が家のランタンはすべてLEDです。
でも、ずっと・・気になっているヒトランタンがあるんです。
それがフュアーハンドランタン。
きりた家にあるランタンは
まず、コールマンのリバーシブルランタン。
これはリバーシブルというだけあって、どっちを上にしてもひっかけられます。
そして明るさが3段階。
・超明るい ・ほんのり明るい ・やさしい明るさ(暖色)
テントの中では「ほんのり明るい」にしておくとトランプやるのにちょうどよいです。
そしてテントの外(タープやツールームのリビング部分に引っかける)では「超明るい」にしておけばだいぶ明るい感じがしました。
心強いランタンです。
最初のキャンプでは上に引っかけずにテーブルの上に置いていたので、「あまり明るくない・・」と思ってましたが、上から照らせば大丈夫。
買ってよかった一品。
ぬぬ、ちょっと値上がっているような。もしや人気が上がってる?
コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3 2000027302
そしてひげランタン。
これもかわいい顔して思ったより明るいんです。
あと、海外に行った友人からひげランタンの兄弟を譲り受けました。
この3つのランタンでも十分、十分なんですけどね。
フュアーハンドランタンとは?
1902年にドイツで産まれた、伝統的なランタンメーカー「Feuerhand(フュアーハンド)社」の灯油ランタン。
灯油とランプ用オイルが使えるそう。
これまでにヒマラヤ遠征や航海用、さらにはドイツをはじめとする各国の軍用としても採用されているとのこと。
すっごい丈夫ってことですね。
フュアーハンドとペトロマックスの違い
8年後に同じドイツで作られた「ペトロマックス」の灯油ランタンと何が違うんだろう?と思って調べたら、まず値段が圧倒的に違った。
桁が違う。(フュアーハンド→3~5,000円前後、ペトロマックス→2~30,000円前後)
本体重量:フュアーハンド→約0.53kg、ペトロマックス→2.4kg
素材:フュアーハンド→鋼板、ペトロマックス→ニッケル
燃焼時間:フュアーハンド→約20時間、ペトロマックス→約8時間
タンク容量:フュアーハンド→340ml、ペトロマックス→1L
明るさ:フュアーハンド→5W、ペトロマックス→約400W
明るさも全然違いますね。
これはそう・・好みで!
最後に
12/11(火)1:59まで楽天スーパーセールが開催しています。
ということで、自分へのクリスマスプレゼントに買っちゃおうと思います!!
なんなら夜にツリーの下に自分で置いておくもんね。
「買って満足」にならないように、届いたら無意味に使ってみたいです。ふふふふふ。
↓ランキング登録しています。ぽちっと応援お願いします!
にほんブログ村
↓twitterやってます。
Follow @kirita_camp
関連記事:初キャンプに行く前に買ったもの*ランタン編
関連記事:次のキャンプに行く前に購入したもの*シェラカップ&スマイルランタン