こんにちは。5歳の暴れん坊やがいる初心者ママキャンパー、きりたです。(Follow @kirita_camp)
初めてキャンプに行く時に、どこまで用意したらいいのか?書いてみます。
初めてのキャンプ!何を買えば・・
テント→△
テントはおおよそ高い買い物なので、まずはレンタルでもいいと思います。
キャンプ場によっては設営済みのところ、ただ手渡されるところ、とあります。
テントを買うとセットで「①グランドシート(テントの下に敷く)」「②インナーシート(テントの中に敷く)」も必要になります。
①はブルーシート、②は銀マットなどで代用することも可。
タープ→△
こちらもテント同様、レンタルでもいいかなと思います。
オシャレより便利さを!であれば、脚を組むだけの簡単タープ(運動会みたいな)が楽ちんです。
ランタン→◎
オイル、ガス、ガソリンなどいろいろ種類はありますが、まず最初はLEDランタンを持っておけばテント内にも持ち込めるのでベストです。
普段スイッチを押せば明かりがつく生活に慣れているので、キャンプ場の夜は意外と暗く感じます!
LEDランタンを持っていれば防災にも使えるので便利です。
何度も言うけどきりた家おすすめランタンはコールマンのリバーシブルランタン。
関連記事:きりた家のランタン
バーベキューコンロ→〇
「やっぱりキャンプといえばバーベキューでしょ!」という方はぜひ。
普段からバーベキューをやるわけではないのなら、レンタルでも。
おうちの台所みたいなツーバーナーは10,000円~はするので、家にあるカセットコンロを使うもよし、レンタルするもよし。
フライパンなどは家にあるものでまずはいいと思います。
テーブル&チェア→◎
ご飯を食べるのに必要なのであった方がいいです。
ただ、お座敷スタイルで食べるんだったらテーブルだけでよいかと。
ちなみに我が家はチェア(コールマンのツーウェイキャンプテンチェア)が大きくて90×60のテーブルでも並ぶのがちょっとギリギリだと気付きました・・。
購入される際はチェアの大きさとのバランスも気を付けて!
寝袋→△
うちは何も考えずに一番最初に購入しましたが、夏場だったらタオルケットなどを持っていけばそれで事足りるかもしれません。
クーラーボックス→◎
飲みものから食べ物まで、保冷剤と共に必須アイテムです。
保冷力を重視するならソフトケースよりハードケースをお勧めします。
ただ、何度も開け閉めすると保冷力が弱まるため、ソフトとハードを兼用するのも手です。
最初からそろえるのはめんどくさい・・という方には
「続けるかどうかわからないし、揃えるのも大変だけどキャンプはやってみたい」という方には休暇村の手ぶらキャンププランがお勧めです。
キャンプ場によっては手ぶらプランを用意しているところもあるし、レンタル品も豊富なところがあります。
でも総計で考えると休暇村はとにかくリーズナブル!!!
例1)なかなか予約がとれない青川峡キャンピングパーク
キャンプセット 8,000円+おやすみセット 2,500円+お料理セット 2,500円=13,000円
バーベキューがしたかったらこれに+コンロ代 1,000円
他に食材も用意しなくてはいけませんが、青川峡では4,500円~バーベキューセットも用意しています。
例2)手ぶらプランはなかなか予約がとれない休暇村伊良湖
既にスタッフが張っている常設テントでの宿泊、夕食BBQ食材、朝食バイキング、BBQコンロ、簡易タープテント、網、炭、火バサミ、マッチ、固形燃料、軍手、食器(コップ類は除く)、食材用トング、ランタン、毛布、本館入浴1回券(18時~21時or7時~9時) =一人 6,000円程度
このように値段だけ言えば、休暇村の方がリーズナブルです。
ただ、休暇村でレンタルできない焚き火台やダッチオーブン、スキレットなどなどが青川峡では借りられます。
関連記事:休暇村伊良湖キャンプ場で手ぶらキャンプ
最後に
「流行りのキャンプをやってみたい!」「子どもに自然を感じてほしい」・・などなどキャンプのきっかけはいろいろだと思います。
(きりた家は本当に単純に私の思い付きで始まりました)
私自身買い揃えながら、「キャンプって最初にすっごいお金かかる!」と思っていたのですが、最初から全部揃えるのはびびっちゃうって方へ参考になれば幸いです。
だいたいどこのキャンプ場でもレンタルができるので、まず行きたいキャンプ場を探して、そこでレンタルできないものを購入したり、レンタルできるキャンプ場を探したりするとおのずと必要なものが見えてくるかも。
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